【メモ】収入を保障する保険が増えてきました。

ここ最近は就業不能な時の収入を保障する保険のCMが多いなぁと思いました。

日本は健康保険を使った医療費の自己負担上限金額が設定されているなどの、公的な保障が充実しています。
これらの知識がネットで広がったためか、ケガや病気に備える民間の医療保険は見直しされる保険の筆頭にあるそうです。
だから医療保険に替わってケガや病気の時の収入を保障する保険が保険会社から猛プッシュされているのでしょうか?

そして保険会社のHPで生活費を保障する保険の給付条件をいくつか見てみたら、
「就労困難状況が60日間継続」→最初の2ヶ月は給付なしなのですね?!
「障害年金1・2級に認定」→著しい障害、とされているので日常生活がかなり困難なレベルまで給付なしなのですね?
(日本年金機構 障害基礎年金の受給要件http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html)
とツッコミどころ満載でした。

確かに会社員が加入している健康保険組合には傷病手当金という働けない時の収入が補填されたり、全ての人に障害年金はあったりします。
そこで、あれ?と調べていた手が止まります。
でも、傷病手当金は以前のお給料より少ない金額になるので長引くとジリジリと不安になります。
就業不能保険は加入しておけば安心といえば安心ですが、必要かというと微妙な保険ですね。
この辺の設定は、やはり生命保険会社は上手だなぁと思います。

こうなってくると、そこまで長引くケガや病気になるのか確率の問題になってきますよね。
そこそこの金額の保険料を掛け捨てるのに見合うかどうかカケです。

でも、最終的には生命保険会社に利益が出るように保険料は計算はされているので(それを計算するアクチュアリーという難しい資格もあります)保険は損か得かという話はもにゃもにゃします。

とりあえず、加入しないという人も月々の保険料くらいは貯金しておくのが大前提という結論です。