平成27年12月17日に厚生労働省より、平成26年の医師・歯科医師・薬剤師調査の概況が発表されました。
報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/14/dl/H26houdou.pdf
全体版(1,413KB)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/14/dl/gaikyo.pdf
関係者では全然ないのですが、減っているとされている「小児科」や「産婦人科・産科」の医師の数が増えていたのでメモ的に挙げておきます。
少しほっとしました。
逆に外科は微減なのですね。
年次推移を見ていくと平成18年が小児科・産婦人科医ともに少なくなっていて、徐々に増えていっています。
平成18年に何があった!?(ちゃんと分析するとこのブログの価値が上がるんですけどね、すみません)
人口10万人当たりの医師数は都道府県別で京都が一番多いのは意外でした。
さらに一番少ないのが埼玉で、茨城や千葉と続くのも意外でした。人口の増加に病院が追いついていないのでしょうか?